日本のIT産業も捨てたもんじゃない

http://kakaku.com/item/K0000123232/

DynaBook AZ、17位にきてます。

僕はATOKがROMで載ってたごく初期の
DynaBookを長い間、使っていたんですが、
あれは名機でしたよ。

枯れてるんですよね。実用的で。

appleには逆立ちしてもかなわないだろうけど、
こういう道もあるんじゃないかと思う。

AZは、初期型と同じ匂いがするんですよね。


日本企業は、日本にしか作れないものを
これからも作って欲しい、
そう思います。

iPad、DynaBook AZ、そしてARMのWindows8

http://ascii.jp/elem/000/000/582/582743/

Windowsが次期バージョンでARMに対応するという。

ロームOSとインテルが困りそう。appleはいなしそう、と僕は思っている。

このMicrosoftの判断は、色々なことを僕らに教えてくれる。

僕自身、iPodtouchを使っていて、電源ボタンを押せばすぐ使えるお手軽さからiPadを買った。新型のiPodtouch/iPhoneとARMのキーボード端末、クロームOS待とうか、相当迷ったけど。

そして、キーボード端末が欲しかったので、DynaBook AZを最近買った。クロームが待ちきれずに。

Windowsとこれらの機械の差は主に二つある。

OSが軽いから、Windowsのように待たされずにすぐ使えるお手軽さ。

インテルのように消費電力がでかくないから、安価で軽く、長時間使用ができるマシンを製作可能。

そして、MicrosoftのARM機である。

Photoshopみたいな重いソフトを使わない、ネットサーフィンユーザー向けの軽くて合理的、安価なマシン。

時代はそっちを向いてますね。

少なくとも今は。